毎日モヤモヤが尽きない山田店長(35歳)のお悩みを常連の中高生に思いきってぶつけてみようというこのコーナー。
中高生ならではの柔軟で鋭いアドバイスにあなたもハッとしてしまうこと間違いなし!
山田店長「私は若い頃、自分が嫌いでした。歳を重ね少しずつ自己嫌悪から抜け出そうと、努力してきましたが今もなお、克服しきれていません。
これから先、少しでも気に入った自分でいるためにはどうしたらいいでしょうか?」
寄藤くん「僕も小4の時に漢字と算数のテストの点数が低すぎて、ほんと自分ダメだなと思ってました。でも、塾の先生に勧められた中学受験が僕にとっての「新しいチャレンジ」となり、気持ちが変化しました。新しい物事にチャレンジすること、それは自分を好きになるきっかけになります。
「当たって砕けろ」という気持ちで何事にもチャレンジするべきです。100回失敗して自分が嫌いになっても、101回目で成功すれば、また自分を好きになれるかもしれない。失敗したときに挫折したまま、諦める人はもうそこから成長しません。挫折しても、なぜ失敗したのか、その原因を考える人の方が成長しやすく、結果的に自己肯定感も増すのではないでしょうか。」
読者コメント